【愛知・名古屋〜京都】引越し費用まとめ｜単身引越しは4万円？！

 

このページは、

というテーマで書いています。

 

• 単身引越し
• 2人（夫婦）の引越し
• 3人以上（家族）の引越し

の3つのタイプに分けて、それぞれの引越し料金について解説していきたいと思います。

 

まずは単身引越しから見ていきましょう。

 

愛知・名古屋〜京都の単身引越し費用はいくら？

単身引越しをする場合の引越し費用相場は以下のようになります。

 

 

単身引越しの料金は、10万円以下に抑えることができるでしょう。

特に、荷物が少ない方であれば、5万円を下回る格安料金で愛知〜京都間の引越しが可能です。

単身引越しの場合は、

• 軽トラック
• 1トントラック
• 2トンショートトラック

のどれかを使うことが多いです。最も料金が安くなるのは、軽トラック。積める荷物の量は少なく、スタッフも1名なので、自分も搬出作業などを手伝う必要がありますが、その分料金は確実に安くなります。

荷物が多い場合は1トン〜2トンサイズのトラックが必要になります。もし2トンサイズのトラックを使う場合は、通常期でも10万円前後、繁忙期なら15万円〜20万円くらいの金額になることもあります。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

 

愛知・名古屋〜京都へ2人で引越しする時の費用は？

夫婦や兄弟、カップルなどの2人で引越しをする時の費用は大体以下のようになります。

 

 

2人の引越しになると、大きな荷物が増えるので引越し料金が高くなります。トラックのサイズが大きくなり、スタッフの人数や作業時間が増えるからです。

2人の引越しでは、荷物が少ない場合、2トンショートトラックであれば10万円前後、荷物が多い場合で2トンロングトラックを使う場合は、15万円前後の料金になると想定しておきましょう。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

愛知・名古屋〜京都へ3人以上の家族で引越しする時の費用は？

3人以上の家族で引越しをする場合は料金も高くなります。相場価格は以下の通りです。

 

 

家族の引越しでは、荷物が少ない場合でも15万円前後、荷物が多い場合は20万円くらいを目安に予算を設定しておきましょう。

家族の引越しでは、3トントラックもしくは4トントラックを多く使います。

3人家族の場合や、子供がまだ小さい家庭などでは、3トントラックでも引越し可能です。

僕自身の場合、幼稚園児の子供2人の4人家族ですが、2トンロングトラックで引越しできました。食器棚やベッドフレームなどは処分したので、大型の荷物が少なかったという理由もありますが、ダンボールは60箱くらい、自転車、テーブル、エアコンなどの大型家財があっても大丈夫でした。

 

大人4人以上の家族や、2世帯家庭などの場合は、おそらく4トントラックが必要です。

畳８畳分くらいの荷台のスペースがあるので、かなり多くの荷物を積むことができます。その分、スタッフの人数は3名〜4名、作業時間も増えるため料金は高くなります。

繁忙期では、40万〜70万円くらいの金額になったという口コミもあります。3月〜4月頃の引越しを予定している場合は、多めに予算を組んでおきましょう。

 

通常期の場合

繁忙期の場合

 

 

愛知・名古屋〜京都の引越し費用を安くする方法

ここからは、引越し費用を安くする方法について解説していきたいと思います。ここで紹介するのは以下の5つの方法です。

 

 

時間指定なしのフリー便を使う

まずは、時間指定をしないフリー便を使う方法です。フリー便とは、引越しの作業開始時間を指定しないプランのことです。

通常は、

• 午前便
• 午後便

のどちらか一方を選ぶのですが、これには時間指定の料金がかかります。そこで、午後便の作業が終えてから作業をスタートするフリー便を選ぶと、時間指定の料金が掛からないので、安い金額で引越しが可能になります。

ただし、当日のその時間にならないと、業者がいつ到着するのかは分かりません。時間に余裕がある方、予定時刻を過ぎたり早まったりしても、ストレスにならない方などにおすすめです。

 

混載便を使う

混載便とは、

1台のトラックに複数の引越しの荷物を積んで運ぶ方法

です。

簡単に言うと、荷物の相乗りです。

 

同じ方向や地域へ運ぶ荷物を、1台のトラックに一緒に乗せて運んでもらうことで、トラック代金が割り勘になるという方法です。

業者としては、各トラックの荷台を余すことなく使えるので、無駄を省くことができます。

1台のトラックを使ってチャーター便で運ぶ場合は、どうしても荷台に余ったスペースが生まれてしまいます。混載便は、そのスペースを有効に活用してより多くの受注を受けられるようにしたシステムなので、利用者と業者がそれぞれwin-winの関係になれます。

デメリットとしては、荷物の到着が遅いこと。10日〜2週間ほどかかるとされているので、急ぎの引越しには不向きです。実家への引越しや、すぐに使うものは自分で持って行ける場合などに最適です。

 

平日に引越しをする

引越し料金を安くするには、時期とタイミングが非常に大切です。引越し料金を安くできる時期とタイミングは以下の2つ。

• 平日
• 5月〜2月

基本的には、土日祝日は料金が高くなります。

また、3月〜4月は引越しの繁忙期となり、年間で最も料金が高くなる時期です。そのため、5月以降〜2月くらいまでに引越しをすると、繁忙期と比べた時にかなり安い金額となります。

 

荷造り・荷ほどきは自分でやる

荷造り・荷ほどきの作業はできるだけ自分で行いましょう。どの引越し業者にも、荷造り〜荷ほどきを業者にお任せできるプランは用意されていますが、かなり料金は高くなってしまいます。

荷物が多い場合であればあるほどです。

荷造りの作業は、できるだけ早く計画的にスタートさせましょう。荷ほどきは、きちんと整理しながら徐々に進めていくようにすれば業者に頼む必要はありません。なるべく業者へ依頼するサービスを減らすことで料金を安くすることができます。

 

一括見積もりで安い業者を見つける

引越し業者の選定も、引越し料金に大きく影響します。

全く同じ条件で見積もりしてもらっても、業者ごとに料金は大きく違います。最大で半額程度まで差があることもあります。

予約状況や料金設定、オプション料金などが業者によって異なるので当然と言えば当然ですね。

そのため、引越し業者を選ぶときは、必ず複数の業者からい見積もりをもらって、金額やサービスを比較するようにしましょう。

最低でも4社くらいは比較したいところです。

 

おすすめは、引越し料金一括見積もりサイト。

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